今回は、「スピリチュアル鑑定士、開運御まじない師」のより子さんの朝活ライブを見て感じたこと、学んだことをお話いたします。
より子さんは『Zoom集客®の学校』に入る前は、他の起業塾をいくつも経験されています。
その時は「孤独」で売上が上がっても継続が出来なくて悩んでいました。
どうやっていいのかわからずに悩んでいた時に『Zoom集客®学校』に出会いました。
自分もそうでしたが、オンラインビジネスを初めてやる人が必ず悩むところですね。
他の起業塾では、ノウハウの動画を渡されて「何度も見てわからないところは自分で一度調べてから、どうしてもわからないことを聞いてください」と言われます。
ですが、わからないことが「わからない」そして調べてみるとさらに「わからない専門用語が出てきて」よけいにわからなくなり、行動が止まります。
みなさんもそんな経験がありませんか?
そんな負の連鎖にはまり、何も成果が出ないまま、また「簡単に稼げる」「何も作業しないで稼げる」などの甘い言葉にのって次の塾に行くのです。
恥ずかしながら、これは自分の事です。
『Zoom集客®の学校』は、知識2割、実践8割、やれば出来る!
言われたとおりに行動してすぐに結果が出た
今回のライブコンサルでは『Zoom集客®の学校』に参加されて、7日間チャレンジという短期間にスキルをまなび、それを実践していくチャレンジ企画です。
より子さんもその企画に参加して、言われたとおりにやってみたらなんと、50人も集客出来てさらに、146万円の売上げを上げています。
すごいですよね、これまでの塾では、成果がでなかったよりこさんが短期間で出来ています。
再現性がすばらしいです。
最初にビジネスの全体像と自分のポジションの確認
『Zoom集客®の学校』では、まず初めに「全体像」と自分が今いる場所の確認として「段階」を見ます。
全体像は、ビジネス全体を5つのステップで考えるのでとてもイメージしやすいです。
集客から販売までどんな流れで進むのか?をイメージします。
そうすることで自分がいま、何をしなければいけないのかがわかります。
自分が今どの段階なのかを確認する
そして、「段階」は、自分の現在の収入によってやることが違うのでそこを明確にすることで、自分の力を集中させるポイントが明確になります。
より子さんは、この2つのポイントをしっかりと把握して、素直に行動をしたので成果が出るのが早かったのです。
なので、成果が出て収入が安定すると次の課題が出てきます。
第1段階をクリアすると、次の課題が現れる!
本当に興味がある人を集客するための方法
より子さんも同じで今回、久家邦彦さんに相談した内容は「集客が出来るようになったけれど自分の商品に本当に興味がある人がいない」ことです。
つまり、「本気でビジネスをする」とか「本気で人生を変えたい」と思っている人を集客出来ていないことを悩まれて相談をされました。
どのような内容かというと、集客をして勉強会で話をすると興味を持って、初めは「やりたい」と言っているのにいざ「商品説明」をすると「やっぱり違いました」と断られているそうです。
実際のライブコンサルでは、久家邦彦さんがより子さんの情報を細かくヒアリングします。
久家邦彦さんの質問は、12個ありより子さんの現状を具体的に把握していきます。
そこの確認が出来てはじめて、アドバイスが出来るのです。
『Zoom集客®の学校』のビジネスの原則
ここで『Zoom集客®の学校』の大前提で
「相手が求めていることを理解してそれを相手が正当に手に入れられる人になる役にたつ」
ここがすべての基本です。
その上で集客コンセプトを作っていきます。
・対象は?
・悩みは?
・相手が欲しい理想の未来 3か月後、1年後のイメージ
・解決策(理想の未来に行くための乗り物)
より子さんの悩みは、「初めは、本気でやってみたい」と言っているお客様が実際に商品説明を受けると購入しない、ことです。
この問題を解決するために必要なのは、やはり基本に戻ること。
ここまでの久家邦彦さんの質問の流れは、とてもスムーズで「本当に自分の問題を解決してくれる」という気持ちになります。
自分も何度も受けましたが、久家邦彦さんの「本気」がストレートに伝わってきます。
信頼関係がないと出来ないコンサルですね、久家邦彦さんがいつも講座の中で言っている「最高のマーケティングは、信頼関係」を実践されています。
相手のことを理解して問題解決する、コンサルティング
久家邦彦さんのアドバイス
実際に久家邦彦さんがより子さんにしたアドバイスは、講座の表現方法を変えること。
目の前の相手の方が「何を求めているのか」を深く理解するところからすべてを考える。
例えば、対象者が求めている理想の未来が、毎月50万円稼ぎたいと思っているならば、この人は、稼ぐために仕事をやりたい人なので、稼げるようになる講座を作って提案すると良いです。
つまり、相手が求めていることに合わせて商品を作るということです。
なので、毎月50万円を稼ぎたいと思っている人は、物や仕組みではなくて50万円を稼げるようになる方法が欲しいのです。
すると、私たちが提供する講座は「50万円を稼げる仕組みを教える講座」になりますね。
見た人が自分の事だと思うキャッチコピーを作る
次に考えないといけないのが、相手が理想の未来まで行くためのステップを具体的にイメージできるコピーです。
コースごとに名称を変えていく、それは見た人が「私に必要な講座だと思う」名称にすることが理想的ですね。
ですが、なかなか自分一人では、いいアイデアが出てこないと思います。
そんな時は、どうするのか?
一番いいのは、同じ志を持って頑張っている人たちの仲間になり、相談できる環境に飛び込むことが良いと、私は思います。
私も12,3年、オンラインビジネスで稼ごうと全部で6個ぐらいの起業塾に参加してきましたが「仲間」は出来ませんでした。
オンラインでビジネスを成功させる秘訣!
その理由は、どの講座も「動画を渡して終わり」なので同じ受講生と繋がる環境がありませんでした。
そして、サポート期間も6ヶ月と短いので「わからないこと」や「出来ないことが」発生すると行動が止まってしまい、あっという間にサポート期間が過ぎてしまいます。
そのため何も成果を出せないまま終了して、借金だけが残る、負のループにはまった経験があります。
負のループにはまると「すべては、自己責任」と言われて「出来なかったのは、自分のせいだ」と思うので出来るようになるために、次の起業塾に参加してしまうのです。
こんなことやっても絶対に成果はでないですね、借金が増えるだけです。
でも当時の私は、本当に必要なことに気が付かないので「簡単に稼げる」とか「1日、10分で稼げる」など安易なキャッチコピーに騙されてきました。
自分を止めることが出来ませんでした。
今思えば、バカなことをしていたと思います。
ですが、そんな自分にもやっと光が届きました。
私の人生が変わった一言
スピリチュアルが好きなので「龍使い」の方のセッションに参加した時に「あなたにぴったりの起業塾があるけど興味ありますか?」と言われたのです。
この一言が私の人生をいい方向に導いてくれました。
私は、いつも思っていました。
- 「今の、この状況を変えたい」
- 「自分の人生を豊かにして家族を守りたい」
- 楽しい仲間と仕事をしたい
と思っていたのですぐに話を聞きにセミナーに参加しました。
それが『Zoom集客®の学校』のセミナー&説明会でした。
私は、無料のセミナーではなくて、1000円の有料セミナーに参加しました。
そこで「衝撃的」な言葉をきいたのです。
売れる商品を作るための答えは、お客様がもっている
セミナーに参加して聞いた衝撃的な事実
改めて言われると普通に「あたりまえ」の内容なのですが、自分の商品をどうすれば売れるのかがわからなくて悩んでいたので「そこが大事だったのか!」とショックを受けました。
「相手の求めていることを理解してそれを相手が正当に手に入れられる人になる役に立つ」
初めは、この言葉を聞いても理解できなかったのですが、ひとつわかったことが「相手が求めている商品を販売しないと売れない」ここです。
これまでの自分は、自分が「出来ること」を商品にして「きっとあなたの役に立つから買ってください」みたいな販売の仕方をしていました。
興味がない人にも「必要性を押し付けて」無理に欲しくさせて販売する、こんな手法を学んでいたのでこれが正しいと思っていたのです。
ですが、「結果が出ない人」と「稼いでいる人」と「何が違うのか?」まったくわかりませんでした。
ですが『Zoom集客®の学校』の久家邦彦さんの話を聞いて目からうろこ、売れない原因がわかったことで一筋の光を見つけました。
久家邦彦さんには、本当に感謝しています。
自分と出会っていただき、ありがとうございます。
どの方向から、どの立場で見て考えるのかが大事!
これまでの考え方が間違っていた、見る方向が「逆」だった、そんなことは思いもしませんでした。
それからの自分は、集客コンセプトの作り方、売れる商品の作り方などを学び、これまで出来なかった「売上を上げること」が出来たのです。
久家邦彦さんがよく言われてる言葉が「微差が大差」身に染みて感じています。
この朝活ライブ生コンサルを、私も3回していただきました。
毎回、素晴らしい気づきをいただき自分の行動が変わり、自分の成長を感じられます。
たった60分という時間の中で「問題を明確」にして「それを解決する」方法を瞬時にアドバイスされる久家邦彦さんの姿は、私の目標です。
今回の受講生の方の生コンサルも「どこに課題があるのか」を見極めて、どうすれば「より良くなるのか」をライブの参加者にもアイデアを出してもらいながらまとめていました。
ここでも大事なのが、自分一人のアイデアではなく、いろいろな人のアイデアをもらいながら、ミックスして作ることです。
忘れてはいけないことが「売れる商品の答えは、お客様が持っている」ことです。
ここで作ったコピーも市場に出してみて「お客様」が反応するかどうかをテストして、常に改善をしていくことが大事になります。
何度も何度も繰り返し、テストを行い興味を持ってもらえるコピーを作り上げます。
今回の朝活ライブ生コンサルは、歳1段階を乗り越えて次の段階に行くための心構えと、お客様が興味を持ってくれる「商品サービス」の名前の付け方を具体的にアドバイスされていました。
自分に言われているかのような内容でとても勉強になりました。
私の目標も「自動化」「組織化」なので、ひとつずつステップを踏んで上がっていきたいと思います。
この下の記事を見るだけで何をすれば、「本気のお客様」が来てくれるのかがわかります。
こちらからお読みください。↓
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