『Zoom集客®の学校』売り込まなくても売れる商品パッケージの作り方 【カリキュラムの考え方】

評判08 Zoom集客®の学校朝活

こんにちは。

有水(ありみず)です。

私がオンラインビジネスを学んでいる『ビジネスメンタルの学校』では、月曜日から金曜日まで開催している朝活ライブがあります。

開催時間:月、水、金 9時~10時    久家邦彦さんの生ライブセミナー&コンサル

     火、木、  8時~8時30分  月、水、金の朝活ライブダイジェスト、ワーク

    第2火曜日 8時~8時50分     パソコン教室

    第3火曜日 8時~8時50分     Zoom使い方教室

朝活ライブは、2種類あり月、水、金は久家邦彦さんがその日のテーマに沿った、役に立つ話をしたり、『Zoom集客の学校』の受講生の悩みや質問に答えるコンサルをしています。

火曜日、木曜日は、月、水、金で開催した朝活ライブの動画をダイジェストで見て復習をします。

私は、月、水、金と朝活ライブに参加しています。

参加する理由は、自分の中でビジネスの師匠として尊敬する久家邦彦さんの話を、動画ではなくライブで聞くことが出来て、毎日、元気な久家邦彦さんの高い波動エネルギーにふれることで、自分も朝から元気になれるからです。

もっと重要なポイントは、久家邦彦さんの話をライブで聞くことで動画を見て学ぶよりも、伝わり方が全然違うのですごく学べます。

なので自分が朝活ライブに参加して学んだことや感想を皆さんに紹介したいと思いこの記事を書いています。

テーマ:売れる商品パッケージの作り方「カリキュラム」

今日の朝活ライブの話は、売れる商品パッケージの作り方の「カリキュラム」の話でした。

カリキュラムとは、受講者が必要な知識やスキルをどのような順序で学ぶか、そしてどのような目的

を持って学習を進めるかを規定したものです。

具体的には、講師が指導する内容、受講者が習得すべきスキルや知識、そして評価方法が含まれます。

なので、カリキュラムを実践することで受講者が現在位置からゴールに向かって迷わずに進むことが出来ます。

カリキュラムの目安は、5ステップから8ステップがおすすめです。

あまり多すぎるとゴールが遠く感じて途中で挫折しやすくなり、逆に少なすぎると本当にゴールに到着できるのか不安になります。

次にカリキュラムで大事なポイントは、カリキュラムに対して「何を得られるのか?」を明確にすること。

相手が明確にイメージすることで「自分にもできる」と思えるのです。

すでに商品を持っている人は、一度見直してみましょう。

商品を持っていない人は、上記のポイントに注意して作ってみましょう。

商品パッケージを作るために必要なもの

商品パッケージを作るために絶対に必要なものがあります。

それは、相手が「死ぬほど悩んでいること」と「死ぬほど嬉しいこと」この2つを理解すること。

ここを理解しないで作った商品パッケージは、どんなに良い商品だとしても売れません。

理由は、相手の上辺だけの悩みを聞いて商品を作っても相手の本当の悩みを根本解決できる商品ではないので売れないんです。

だから、相手が「死ぬほど悩んでいること」を深く聞いて理解することがとても大事です。

大事なので何度も言いますが、ここが理解できていないと売れる商品パッケージは作れません。

相手の話を聞いて、相手の深い悩みを理解出来たら「嬉しいときの感情」や「悲しいときの感情」をリアルに感じてもらってどんな気持ちなのか聞きます。

この感情がとっても大事で、「どんな気持ちですか?」と質問することで相手の頭の中に、鮮明にイメージしてもらえます。

カリキュラム02

 

不安や恐怖を避けて快楽を得る

人は、本能的に不安や恐怖を避けて「快楽」を得ようとする動物です。

たとえば、こんなことありませんか?

・不安や恐怖

✔ 借金が返せない
✔ 年金が受け取れるか心配
✔ 毎月、月末が怖い
✔ 自己投資したのに回収できない
✔ 来月の生活費をどうしよう
✔ このままだと生活ができない

この不安や恐怖を避けて快楽を得るために人は、お金を払ってでも解決したいと思っています。

 

カリキュラム03

商品パッケージを作る大事なポイント

商品パッケージを作る大事なポイントは、3個あります。

1)相手の悩みを根本解決出来る
2)強い提案(10人に提案したら3人に欲しいと言われる)
3)相手からありがとうと感謝され永続的に利益を得られるもの

このポイントは、とっても大事なので毎回言われますが、これが1つでも欠けていると売れる商品パッケージにはなりません。

だから、相手の死ぬほどの悩みが明確じゃないと解決策も明確にならないのでどんなに商品を説明しても売れないんです。

死ぬほどの悩みを明確にするコツは、あなたの質問を明確にすること。

質問が抽象的だと相手の答えも抽象的になり死ぬほど悩んでいることを話してくれないので理解できないのです。

なので、あなたの質問の仕方が重要になってきますね。

商品パッケージの価値と価格

お客様が商品を購入する時の判断基準は、価値と価格で商品を判断して購入します。

価値が先で、価格が後なんです。

価格が先になると価値が分からないので100%購入されません。

あなたの商品パッケージの価値をどれだけ伝えられるのか?

ここが一番大事だと私は、思っています。

価値が伝わらないと100円でも売れないかもしれません。

それだけ価値の伝え方が大事になりますね。

相手に価値を伝えるためには、自分の心構えが出来ていないと伝わらないんです。

なので売れない原因の一つは、100%売る側のマインドセットが出来ていないから。

自分中心で考えている人は、商品を買わない「お客様が悪い」と言いますがそれは、間違いです。

自分の商品ありきで「この商品良いですから買ってください」って言うと押し売りになります。

ここに気づいていない人が多いですね。

では、どうすればいいのか?

それは、お客様を中心に考える、このシフトチェンジが必要です。

カリキュラム04

 

商品パッケージのカリキュラムの作り方

カリキュラムは、お客様や私が今いる場所から理想の未来に向けてまっすぐに進んでいくためのステップのことです。

まず、自分もお客様も「ゴールとプロセス」を明確にする必要があります。

最初に確認するのが、自分の現在位置がどこなのか?

そして、自分が目指す理想の未来はどこなのか?

そのギャップを埋めるのが商品パッケージです。

その中にあるのが「カリキュラム」といって、1段ずつ階段を上がるように実践していくと、理想の未来を手に入れる事が出来ます。

カリキュラムの作り方は、業種ごとに違いがるとは思いますが理想の未来に行くためのステップは、だいたい5段から8段ぐらいじゃないかと思います。

段数が多いと見ただけで「出来ない」とあきらめてしまう人もいると思います。

たとえば、5段階のカリキュラムがあるとして1段から5段までのそれぞれの段階で

✔ 何を学んで実行するのか?

✔ それを実行することで得られるものは何か?

この2つを「自分でも出来る」と相手がイメージするようにわかりやすく丁寧に話します。

コツは、小学生が見ても理解できる言葉を使うこと。

人は、明確なイメージが出来ると行動します。

カリキュラムは、最短で理想の未来を手に入れる手段です。

なので、階段は少ないほうが良いですね。

5段で済むところを10段も20段も作ると上るのが大変になり
続けることが出来ません。

おすすめは、5段から8段ぐらいです。

あなたの商品でどんな理想の未来が手に入れられるのかゴールとプロセスを明確にしましょう!

この記事の内容を動画で学べます。
興味がある方は、こちらからご覧ください。

売れる商品パッケージの作り方

最後までお読みいただきありがとうございます。

有水景一

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